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進行中開業計画

【進行中計画】大倉山美容室LA CIGALE(ラシガル)減額調整

大倉山美容室 LA CIGALE(ラシガル)減額調整! 

大倉山の美容室LA CIGALEはいよいよ減額調整の日となりました。

13時からスタートした減額調整、bhのフルプロデュースの過程で最も辛く厳しい日です。

店舗デザイン設計の段階で、まずはオーナーさんがほしい要素をもれなくすべて盛り込んだ状態で、複数の工事業者に見積もり依頼をします。これを入札(競争見積)といいます。

今回も3社の工事業者が、この仕事を獲得しようとこの競争に参加しました。

そしてその3社のうち、最も安い見積りを提出した工事業者を対象に、オーナー鈴木祐哉さんご夫婦と、店舗デザイン担当の藤井真哉氏と工事業者を一同に集めて、あらかじめ予定していた工事予算で購入可能な要素のみを抜き出して発注するという過酷な儀式、それがbh名物の減額調整なのです。

オーナーさんが、欲しいものをすべて含めた状態の見積は、おのずと設定している予算を遥かに上回るのが常です。

デザイン設計段階では、とにかく細かく要望をリクエストしているわけですから、一番安い見積書であったとしても当然、モリモリの最上級バージョンの金額が表されています。

全100以上もの項目が並ぶ見積書、そのすべての項目を1行ずつ慎重にチェック、吟味して、オーナーさんの予算で買える分だけ一つずつ細かく選んで買うのです。

ところが、これがなかなか予算内に収まらないわけです。

ひたすら欲しかった要素の物量を減らしたり、場合によっては完全に無くしたりして、購入可能な予算内で店舗が作れるように合わせていく作業です。この日の打合せは、オーナーさんの要望が増えることは一切なし!ただただ減るだけ・・・だから辛いのです。

このbhの美容室開業フルプロデュースの伝統的な進め方は、2000年の創業時からずっと続けている方法で、歴代開業オーナーさんは全員が経験してきたもの。

「無くなってしまう要素を、なぜあえて設計時に最初に提案したの?」

減額調整中、苦し紛れの渦中でこうした発言をする、今にも泣き出しそうなオーナーさんもいました。

しかし、これから始まる経営というフィールドに移行する前段階で、この減額調整は非常に有意義なのです。

 

経営者としての原価意識や予算内でいかにパフォーマンスを上げるかを追求する感覚の育成、運営の意識改革に繋がる重要な打合せです。

今回のオーナー鈴木祐哉さん、彼の気質から想像を絶するほどに難航を極めると飯島、藤井、辻井は予想しておりました。

 

しかし、その予想は大きく裏切られました(笑)予想に反し、鈴木さんご夫婦は、やたらと楽しんでくれたようです。

入札を通して提出された最安価の見積の表示額から、結果的に200万円弱の減額をした今回の減額調整。

 

最終形は、若干の要素減があったものの、当初のデザインイメージをレベルダウンすること無く、高級路線はしっかりキープされた状態で終了できました。

 

工事は2/1から着工しオープンは3/13予定となります。

ぜひとも完成を楽しみにしていてください!

 

 

↓追記しました。2019/2/6

大倉山美容室LA CIGALEのHPはこちら

https://www.lacigale-hair.com/

 


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