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事前プロデュース5回目・収支計画&開業総額のコンサル(開業3年後までの収支計画・借入能力診断・開業総額予算組)

【進行中計画】現在進行中の事前プロデュースの5回目は実際のお金の計算の日でした。開業後から3年後までの収支予想と合わせて、開業時の総額予算をシュミレーションしました。特にこの総額予算は、開業者さんの借入能力診断により人それぞれ予算組が異なります。開業者ではなかなか具体的にできない数字の部分を飯島が明確にしてあげるセッションです。

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注:飯島本人の声ではありません。

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事前プロデュースの5回目はいよいよお金の計算です。

 

前回と前々回で扱ったコンセプト構築は、セッションしていてもワクワクする要素であり、漠然とした夢の部分を具体的にしていくので、非常に楽しい時間となります。

 

しかし、今回は、そのコンセプトで掲げた方向性を実現化できるかどうかの検証を実際の予算組に展開してみる段階に入ります。

 

まず、最初の段階で扱うのが収支計画ですが、特に、開業初年度というのは開業者さんがイメージしている通りの売上がなかなか上がらず、戸惑いに直面するものです。

 

しかし、これはどの開業事例も共通のことであり、走り出し、すなわちオープン直後から3ヶ月間は手応えを得ることが稀であると想定しておくべき時期なのです。まぁ、もちろん最初から大きな売上で手応えを得る人もいますが、一般的には前者が通例だと捉えておくべきなのです。

 

この手応えを感じない運営サイクルは約半年頃まで続き、そのあたりからようやく、動き始めたかな?と感じることが多いのです。とはいえ、楽観視など程遠く、不安で仕方がない・・・というのがほとんどです。

 

さて、特に開業の為の事業計画を立てていく上では、この開業から半年後の地点に焦点を定めて毎回目標をシュミレーションします。

 

この時の基準ですが、売上は固くみる。

そして、出金要素は、やや多めにみておく。

 

売上―出金=報酬となるわけですが、この半年後の時点の報酬を、今働いている職場の報酬を遥かに上回るように目標を設定します。

 

目標を設定するというと、多くの方は、売上を上げることばかりをイメージすると思いますが、実は逆なのです。

 

走り出しのこの時期、売上を上げるのは難しいことは前述のとおりです。

重要視すべきは、出費部分をいかに少なく抑えて進めるかが答えです。

 

すなわち、これから開業計画をすすめる上で、開業総額に応じ、選ぶ物件も、工事する規模も、すべてが大きい小さい次第で大きく変動します。

 

この時、報酬アップの鍵を握るのは出費の要素、もっと突き詰めていくと、これから選ぶ物件の規模により、この出費要素が変動するのです。

 

このように、計画全体のバランス感を見渡しながら、多角的に収支計算をし、開業半年後のシュミレーション、そして1年後、2年後、3年後まで未来予想の計算を開業者さんにわかるように提示してあげるのが、収支のセッションの流れです。

 

 

そして、収支シュミレーションに基づき、今度は開業総額を具体的にしていきます。

この開業総額は、「開業そのものに、果たしていくらかかってしまうのか?」ではなく、

 

まずは、開業者自身の自己資金、出資金、そして公的融資の借入能力を診断しつつ、

「自分は果たして、いくらまで予算を用意できそうなのか?」これを明確にします。

 

あまりにもあたりまえのことですが、開業総額というのは、開業者それぞれ、資金調達能力の限界額以下の予算でなければならないわけです。

 

それによって、自身の希望に反し、選ぶ物件のサイズも小さくしなければならなくなったりもするのです。

 

この検証なしに、安易な感覚だけで大きすぎる物件を契約してしまうから、多くの開業者は予算不足に見舞われることが多いのです。

 

しかし、予算不足、これは、借入の限界額と密接な関係がありますよね。

 

要するに、資金調達能力以上の予算を必要とするぐらい、規模が大きすぎる物件を選んでしまった。ここに、すべての失敗の原因が存在するのです。

 

過去、大量のコンサルをさせていただきましたが、本日のような、実際のお金の検証をしていくと、7割以上の開業相談者は、実際の身の丈以上の規模の計画を最初は描いていることがほとんどです。

 

飯島から見れば、本当に危険極まりない計画性を抱いている人があまりにも多いということです。

 

まぁ、結果的には、こうして飯島と向かい合っている方々は、不安ゆえに、頼ってくれたからこそ、ここで踏み外さずに自身の真の身の丈を理解し、適切な、適正な計画で進めて、安全に開業してきたわけですね。

 

飯島のサポートを受けた開業者さんが、未だに1軒も経営不振で退店していない理由は、すべてこの計画のサイズ感を守ったからと言えます。

 

毎度、同じことばかり発言していますが、

開業には、本当に身の丈サイズの把握が重要なのです。

 

 

さて、昨今のロシアのウクライナ侵攻の影響もあり、さまざまな経済的影響がある世の中です。

 

店舗の工事業界にもその影響が如実に現れていると、情報が入っています。

ここから先の店舗工事費が、想像以上に高額になるといわれています。

 

ところが、開業者自身が開業のために借り入れできる額が、それに応じて増えるということには繋がりません。

 

調達できる予算の上限は、過去の通例とあまり変わらないにも関わらず、これから開業しようとする人たちは、この工事費の高騰により、開業予算のバランス取りが非常に難しくなります。

 

今後の独立開業計画、ますます飯島自身の必要性を感じていただけると幸いです。

 

著書にも、ちょいちょい書いておりますが、

開業者さんというのは、開業というプロセスにおいて素人であり、「業界のあたりまえ」を一切知りません。

 

一方、飯島をはじめ、この業界に身をおいている人物は、少なからず「業界のあたりまえ」に精通しています。

 

必要なことは、その精通しているノウハウを、開業者が拝借することこそ、失敗を避ける道、成功する道につながるのです。

 

これからの開業者さんは、やや厳しい時期に入っています。そんな時期だからこそ、ぜひ飯島を頼って相談してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

◯事前プロデュース1回目・レクチャー(安全な開業の進め方を理解する)
https://www.b—h.com/news/220530-bh-pre-produce-1/

◯事前プロデュース2回目・レクチャーの続き(1回目の補足、かなり深いレベルまで)
https://www.b—h.com/news/220602-bh-pre-produce-2/

◯事前プロデュース3回目・コンセプト(社会的役割の明確化とコアターゲット設定)
https://www.b—h.com/news/220609-bh-pre-produce-3/

◯事前プロデュース4回目・コンセプトの続き(店舗デザイン設計の方向性を定める)
https://www.b—h.com/news/220613-bh-pre-produce-4/

 

 

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※当コラムやブログでは、コンサル中またはプロデュース中のすべての計画をご紹介しているわけではありません。あくまでも投稿の許可を頂いた開業オーナーさんのみ記事としてご紹介させていただいております。




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