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【bhの近況】長野の美容師さん計画・物件交渉難航中!

長野県の美容師さん開業計画・不動産側と超交渉中!

前半の理容師さん夫婦のセッション後、間髪入れずに、おなじみ長野の美容師さんのセッションを行いました。

(前半からお色直し?でメガネと帽子、バーチャル背景を変更。ちょい遊び心、お許しを)

 

さて、6/25に現地長野で物件チェックに行ってきたわけですが、この物件を対象とし開業計画を進めようという意向なのですが、この物件で進めるにあたり、様々な注意事項があるのです。

 

まず、重要ポイントは、物件契約が7月末が待てる限界であるということと、その段階で家賃が早速発生してしまうこと。すなわち8月から家賃発生してしまいます。

さて、問題は、それまでに融資が通るかどうかということです。昨今のコロナ騒動で融資機関はパニック状況であることはTVでも取り上げられていますね。

 

もしも融資が決定するまでに通常より時間がかかり、9月とか10月となってしまった場合、家賃流出は非常に深刻です。

 

もちろんある程度、この流出家賃も想定内と捉えて予算配分を考え、なんとかなりそうであればGOサイン出せるんですが、問題はそれ以外のところにありました。

 

この物件の入居条件として、『退去する際4ヶ月前の告知』が絶対的な条件らしいのです。

 

ということは???

 

仮に、もしも8月末の段階で融資がNGとなり、そこで退去宣言をしたとしても、

 

その先4ヶ月間は無駄な家賃を払い続けなければならないことになるのです。

 

これ、結構な問題ですよね。

 

昨今、融資のタイミングが読めない緊迫の時期の真っ只中です。

 

もしもです、もしも・・・

融資の結果が11月頃までかかってしまったとしたら???

そして、融資がNGだったとしたら???

 

11月の段階で退去宣言・・・・となると来年3月まで、店舗も何も存在しないこの物件に家賃を払い続けなければならないということになるのです。

 

「これ、飯島さんはどどう思います?」

 

「もちろん、NGです。もちろんこの計画は融資が成功する前提での話ですが、この時期、もし融資が失敗したら、せっかく貯めてきた自己資金をスって終わり、ということになりかねません。コンサルの立場からすると、やはりオススメできません」

 

「ですよね・・・今一度、不動産屋さんには交渉してみます」

 

「究極の決断になりますが、もし交渉で歩み寄りができないようなら、出店物件を変更して探し直すのも選択肢ですよ?」

 

「確かに!でもあの物件でやりたいんですけどねぇ・・・」

 

「もちろん、良い物件であることは間違いありませんが、こればかりは物件がどんなに優良だったとしても、危険要素がある以上は、私は、止めなければなりません」

 

「そうですよね、、、はい、やるだけやってみて、交渉決裂の際は、潔く諦めることにします・・・」

 

本日はざっとそんな会話がありました。

このやりとり、非常に重要な開業における不動産物件の契約時期と、融資のタイミングから生じる危険な落とし穴のポイントとなります。

 

読者のみなさま、この事例、想像しつつ、将来のご自身のためにも、心しておきましょうね。


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