10年後の健全経営を見据えた美容室の独立開業のお手伝い ヘアサロン開業アカデミー

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美容室開業のオープンの時、心身ともにベストコンティションであることの重要性

新規客は最初の来店時に今後の再来店を決める

美容室開業の際に最も重要なことの一つとしてお伝えしている事があります。
それはオープンの段階で疲れ果てた状態でないこと。
新しくお店をオープンしたら、今後の新規客と初対面をする日々の連続となります。

新規客というのは、最初の来店がそのお店とオーナーさんとの出会いの瞬間となります。

「またこのお店を利用しよう」
「今回限りでもうこの店はやめよう」

結果はこの2択しかありません。
お客さまがこれを判断する要素は、施術の技量より、

オーナーさん、店員の印象とお客さまに対するホスピタリティによって決められるものです。

開業初日の段階でベストコンディションでなければならない

美容室の開業の準備は神経的にも肉体的にも本当に大変で、

開業まで漕ぎ着けるまでに本当に消耗の連続なのです。
開業準備の様々なやり残しがあるままテンパった状態で新規客と出会うことは、

来てくれたお客様が将来の再来客になるかどうかを大きく分かつ重要要素なのです。

 

ボクシングの試合などで解説者がリングにあがる選手を見て

「良い仕上がりですね~。非常に充実した顔をしてますよね。今日はやってくれそうな気がします!」

こんな発言をしています。これは非常に重要なことですよね。

ベストなコンディションで本番を迎えることの重要性はスポーツの世界でも共通です。

美容師さんもオープン初日にリングに良い仕上がりで上がる選手と同様の基準が必要なのです。

開業計画の出店前後はベストコンディションを保てないほど大変

美容室開業というプロセスでは、事業計画の立ち上げから、収支上の採算性チェック、不動産探しか始まり、

融資の申請、旧店舗の退職宣言、仕入れのための美容ディーラーとの打合せ、店舗の設計から工事の打合せ、

そして完成したお店に陳列する備品類や家電の買付け、営業許可を取るための保健所への相談、技術講習、広報活動・・・

計画に着手したら最低でも3~4ヶ月は緊迫の日々の中で進めていくことになります。
独立開業は、誰でも初めての経験であり開業時には疲れ果ててしまうものです。

 

しかしそんな状況であっても事前に想定し、開業直前は忙しいけれどもとにかくテンションは整え、身体を休める時間も計画中に確保する。

すべてはオープン時に魅力的な自分でいられるために

余裕を持ったスケジュールで開業に取組むべきなのです。

もちろん、言うほど簡単なことではありません。

それでも、先々長いおつきあいが前提の新規客との出会いの為に

最善のコンディションで美容室運営をスタートしなければなりません。


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著者:

ヘアサロン開業アカデミー代表
美容室開業プロデューサー

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