10年後の健全経営を見据えた美容室の独立開業のお手伝い ヘアサロン開業アカデミー

美容室開業のコンセプトとは自分が作りたい美容室店舗のイメージではない。

  • 2017-11-13

美容師さんから
「私の作りたいお店のコンセプトは~」
と聞かされる内容にはこういったニュアンスが多いものです。

 

木に囲まれた雰囲気がコンセプトです。

癒やしがコンセプトです。

アンティークがコンセプトです。

都会らしさがコンセプトです。

とにかく「今風で」とういうのがコンセプトです。

 

このように
非常に大雑把で曖昧なイメージ的な要素を聞かされることが多いのです。
しかし、これらはお店が目指す“店のあり方”を表現したものではありません。

あくまでもお店の雰囲気を構成するたった一つの小さな枝的要素でしかありません。
「コンセプト」という言葉が、あまりにも漠然としているため、どうしても、このようにお店のイメージの伝え方にも「コンセプト」という表現が使われてしまいがちです。
しかし、これは「空間イメージ」の事です。
多くの方々がこの空間イメージのことを便宜上、コンセプトと表現してしまっている傾向が強いわけです。

 

私がお伝えしたい独立開業の核となる真のコンセプトとは、
自分にしかできないこと
自分のお店にしかできないこと
自分の店がすべきこと
これらを店のスローガンとして確立させるべきもののことなのです。

そして、それらの土台となるものは開業に対する「動機と目的」なのです。

開業後、自分の店は何のために存在すべきなのか?

誰のために役に立てるのか?

まずはこれらを徹底的に明確にすることがすべての第一歩となります。

 

コンセプトとは、社会的役割を示すものであると考えてほしいのです。
誰に(WHO)
何を(WHAT)
どのように(HOW)提供するのか
これが正しいコンセプトの正しい考え方であり、将来自分自身が進むべき指標となるわけです。

空間のイメージを表すものをコンセプトとせずに、

自分自身の社会的役割、社会的貢献、自分の使命

これが真のコンセプトであると捉えて計画をしていきましょう。


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