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店舗開業ノウハウ -店舗デザイナー選び-


デザイナーや設計士に対し、開業オーナーさんは、その肩書き聞いただけで気負ったり、ハスに構えるようです。でも、うまくつきあえれば、非常に頼れるパートナーになります。なんとなく出来そうな人?という印象だけでの起用は考えものです。むしろ、なんでも要望を言い合えそうな人物であることのほうが大切です。疑問点があれば、必ず具体的に聞いてみるべきです。

●要望を臆することなく伝えられそうな人かどうか?
●どんなことでも根気良く付き合ってくれそうな人か?
●過去の作品を見せてもらう。
●自分の業種をデザイン設計した経験があるか?
●多角的に話し合いをしてみて、自分と相性が合いそうか?
●頼れそうな人か?(いざというときには工事業者に対してもビシッと物言いしてくれそうか?)
Etc…

コンセプトやアイデアを正確にデザイナーに伝達する。それが一番重要なことです。 しかし、オーナーさんにとってデザイナーへの意志の伝達は、思いのほか難しいようで、言葉ではなかなか伝わらないもの。しかし、自分のイメージに近い写真集や広告の切抜きなどを用意したり、想いや夢を真剣に話してみたり、伝達する努力をしてみましょう。この段階でうまく伝わらないと着地点のギャップは大きなものになってしまうのです。また、デザイナーは業界用語を無意識のうちに口にしてしまう傾向が多く、オーナーさんに伝わっているつもりでどんどん話しを進めてしまい、オーナーさんを戸惑わせてしまいます。 わからないことは決してそのまま流さず、必ずその場で「それってなに?」「どういう意味?」と聞き返すようにしましょう。また、提案してくれたデザインや設計を見て、気になる箇所があるにも関わらず、「一生懸命やってくれてるから・・・」  「なんだか言いにくい・・・」  「まぁ、いいかぁ、たいしたことじゃなさそうだ・・・」  「こんなもんなものなのかも・・・」 「プロなんだから、きっと任せておけば大丈夫だろう」

決してそんな判断をしてはいけません。 意向はしっかり伝えきるべきです。出来上がったお店を目の前に、なんだか違ってしまったなぁ・・・は、きちんと伝える努力を怠ったあなたにも責任があるのです。


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